日本の協定校である福山大学(広島県福山市)から一面の箏が本学科に贈呈されました。
2021年7月20日(火)に開催されたオンラインの贈呈式には、福山大学から冨士副学長、坪根国際交流課長、伊丹国際センター長、筝曲部顧問で日本近代文学が専門の青木教授、元国際センター長で2013年に当地を訪問され
た岩本教授や元交換留学生などの方々がご出席くださいました。
本学科からは元交換留学生で非常勤講師として教壇に立っているクリスティーナ・イヴァノヴァとマルティン・ペトロフが出席し、ジフコバ・ステラ博士が司会を務めました。
新学年度の始まる10月以降に寄贈された箏を使ったオンライン勉強会やミニコンサートなどを開催する予定です。
日本学科の学生教員一同、海を越えた福山大学からの贈り物に心より感謝しています。